レタースタート「初めまして、泡盛とデザインです」
泡盛とデザイン[001]
皆様、初めまして!このニュースレターを受け取ってくれて、心から感謝します。
まずは、自己紹介をさせてもらいますね。謎の酒「泡盛」を、これまた謎な人間が語ってたら、もう収集がつかないので……ちょっとだけ。
岡山進矢と申します。泡盛界隈では「しん」と呼ばれることがほとんどなので、ここでも「しん」と名乗ることにしました。
東京で長いことグラフィックデザイナーをやっています。雑誌や新聞、広告などを主戦場としていますが、フリーランスの身なのでイラストも描くし、文章も書くし、漫画も描きます。お金がもらえる合法なことは、何でもやるタイプのデザイナーです。
そんな私が泡盛にハマったのは、そう……若かりし日のこと。頻繁に沖縄旅行をするようになってからでした。まず沖縄の素晴らしさにハマり、沖縄オタクとなり、徐々に「いつかは沖縄で仕事がしたい」という憧れが芽生え始めました。
とはいえ皆さんご存知の通り、沖縄市場は県外人が我が物顔で参入していいような場所ではありません。沖縄オタクなら配慮は尚更。
「じゃあ、デザインが足りてない業界はどこだ?」と見渡したとき、目に飛び込んできたのが泡盛でした。
泡盛は600年の歴史を持つ日本最古の蒸留酒。もともとは量り売りがメインで、戦後になってラベルをつけて販売されるようになったという経緯があります。蔵の酒は主に地元の人たちに飲まれていたこともあり、ラベルやパッケージをプロモーションに活かすという発想がまだ発展途上だったんだと思います。
今でこそカッコいい泡盛は星砂の数ほどありますが、つまり、当時ダサかった。(笑) あくまで私目線の勝手な見解ですが、そこに参入の余地を感じたんです。
下心丸出しで泡盛のことを勉強し始めた“ビジネス泡盛”。ラベルデザインの仕事をゲットすることが目標でした。ただ、お仕事をいただくためには、信用が必要です。
ある沖縄の先輩にこう諭されました。
「まずは沖縄のために3年間タダ働きしなしゃい」
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そこで、勝手に泡盛のPR活動をするようなりました。情報発信SNSの運営、記者として取材執筆、そしてイベントやラジオ番組の企画制作、などなど。ときにはバーカウンターに立つことも。
タダ働きどころか出血大赤字のご奉仕期間が3年経ち、5年経ち、…もう数えるのをやめた頃には、立派な“泡盛オタク”が仕上がっていました。
その後、めでたくラベルデザインの仕事もいただけるようになったのですが、その頃には「泡盛新聞東京支部長」「泡盛検定協会公認講師」などの仰々しい肩書きまでついていました。
我ながら、どうしてこうなった。
そんな私が次にやりたいこと、それはこのニュースレター「泡盛とデザイン」。ここでは例えば、こんなことをお届けします。
・現場で見聞きした、ちょっとマニアックな「泡盛ニュース」
・初心者からマニアまで楽しめる「泡盛コラム」
・泡盛ラベルを、デザイナー目線で解剖する「ラベル添削」
・リアルな「得する情報」も、こっそりと……
泡盛好きの方も、泡盛に苦手意識がある方も、ワイン好きビール好き日本酒好きの方も、読み物として楽しんでもらえたら嬉しいです。一緒に泡盛で遊びましょう!
私はプロの泡盛業界人ではないので、情報の「絶対的正確性」を確約するものではありません。エンタメとしてお楽しみいただければ幸いです。ただ、記者であり講師である身、キッチリ有益な情報をお届けしますね。
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…とまあ、堅苦しく書きましたが、ぜひぜひカップやグラスを片手に気軽に読んでもらえると嬉しいです。
現在はプレオープン期間中につき、全記事無料で読めます。グランドオープン(有料配信)を見据えて準備中です。今のうちにぜひご登録のうえ、雰囲気を楽しんでもらえると嬉しいです。当面、毎週木曜の夕方にお届けいたします。
今後とも末長く、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
次回の泡盛とデザインは、「そもそも泡盛って何?」。どうぞお楽しみに!
しん
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おまけ【知ってても全く味に影響しない泡盛豆知識】
今帰仁酒造「美しき古里」。読み方は、なきじんしゅぞう「うるわしきふるさと」。






今帰仁酒造の「美しき古里」好きです✨
個人的に今帰仁地区にも思い入れがありまして、20年前の思い出や感情が蘇ってきました♪
ありがとうございます😊
こんにちは
泡盛大好きです
お酒は日本酒洋酒限らず、まずは、名前、ボトル、パッケージ、ラベルで選びます
しんさんのデザインの紹介や惚れ込んだお酒の紹介、楽しみにしています